Rising Trade (ライジングFX) はトップブローカーであり続けるため、常にスワップレート (ロールオーバー料金) の見直しを行っています。


トレード中のポジション、特に翌取引日にオープンポジションを持ち越す場合、スワップレートを意識することが非常に大切です。キャリー取引などの取引戦略では、実際にロールオーバーを利用して通貨間の金利差から利益を得ることも可能です。

  • FXスワップ/ロールオーバー料金は、通貨間の翌日金利差調整分と、ポジションが買い=ロングか、売り=ショートかによって決定されます。
  • 株価指数CFDのスワップレートは、関連指数の基本通貨金利と連動します (例:FTSE100の場合はGBP)
  • エネルギー及び貴金属 (メタル) CFDのスワップレートは、該当商品の保有コストなどによって決定されます。

スワップはRising FXすべてのリアル口座に適用され、定期的に更新されます。特に長期にわたってポジションを保持する場合、取引戦略が複雑になる可能性があります。

スワップ

スワップはプラス・マイナス、両方の影響を与える可能性があります スワップに関しては、以下の点にご留意下さい。

  • 保有ポジションを翌取引日に持ち越した場合にのみ発生します。
  • スワップは、ロールオーバー時(サーバー時間 23:59 – 0:01)に、取引口座に反映されます。
  • 取引通貨ペア (特に金利差のほぼない通貨ペア) によっては、ロング・ショート共にスワップがマイナスになる可能性があります。
  • スワップレートはポイント (1ピップ=10ポイント) で表示され、MT4は口座の基本通貨に自動的に変換されます。
  • スワップは取引ペアにより異なり、MT4・MT5の商品詳細画面で確認頂けます。
  • スワップは、1.0スタンダードロットで計算されます (FXペアは基本単位100,000、他商品のロットサイズはMT4の商品詳細画面で確認可能)。
  • FX及びメタル取引は水曜日に、エネルギー (原油) 及びCFD取引は金曜日に、持ち越し (ロールオーバー) された取引は、週末分と併せて3日分のスワップが反映されます。